カミオカセミナーは、塾とはいっても堅苦しい雰囲気がなく、周りの友達と楽しみながら勉強ができました。先生と生徒の距離も近く、安心して勉強できました。理科が好きだったので、 夏期講習で実施された理科実験はとても楽しかったです。
それでも小学生の当時は、遊びたい気持ちも強く、「何で勉強しなければいけないの」と思うこともありましたが、いかに時間を上手く活用するかを考え、遊びと勉強をバランス良くこなすことも中学受験で身につけられました。 今では苦手だった科目も勉強した人の人間性そのものを豊かにし、社会を生きる力になると感じます。大学ではロボットの動きに関して学び、社会に役立つものを作りたい。
準備中
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進学先:大阪大学基礎工学部システム工学科
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先生は大げさだというかもしれませんが、今の僕たちがあるのは先生たちのおかげです。
大学受験の勉強で、伸び悩み苦しんでいるときに、何度もカミオカセミナーでの日々を思い出していました。純粋無垢にひたすらに目の前の問いに向き合って、楽しみながら勉強していたことを時折思い出しては、原点に戻ることができました。勉強を楽しいと思えたのも、カミオカセミナーで学べたからです。これからの先生の生徒も、きっと勉強を楽しいと思ってくれると思いますよ!
大学では、できる限りたくさんのことを吸収して、医学を通じて一人でも多くの人を苦しみから救って、幸せにしたいと思います。本当にこうして医師になりたいという夢がかなえられそうなのも、先生たちのもとで学ぶことができたからです。ありがとうございました。
友人と共に楽しみながら勉強することができたと思う。感じるプレッシャーはほとんどなく本当に遊び=勉強といっても過言ではなかったと思います。
お昼ご飯の時も友人たちと色々な話が楽しめるので、全員が仲良くなることができたと思う。全体がいい雰囲気で授業も楽しかったです。
私立の中高一貫校では、大学受験を中学の時から見据えて、学校側がカリキュラムを組んでいるので、6年をかけて、学校側に身を委ねるだけで、大学受験に勝つことができるのは、大きな利点だと思う。逆に、サボると取り返しがつかなくなってしまう。もまた真実だと思った。
また、先輩と後輩とのつながりも多くなることも利点の1つだと思う。
進学先:東北大学医学部医学科
将来の目標:脳神経外科医。1人でも多くの人を助けたいと思っています。患者さんの治療によって本人だけでなく周囲の人も不安や苦しみから救うことができるので、技量もつけられるよう努力したいと思う。
目の前の1つ1つの問題に集中しよう!運も実力の内、実力があれば運もついてくる!
わからないことがあればとことん追いかけよう!時間をかけてでも!
苦しいときでも楽しみを見つけ出そう!
カミオカセミナーで過ごした日々を思い出すと、自分の勉強の原点に帰るような気持ちになります。
大学受験では、時間や点数にとらわれ、勉強に対する姿勢がぶれてしまうこともありました。大学では、学ぶことをまっすぐ楽しんだ小学生の頃の姿勢をもう一度思い出し、中学校に入学した時のような新たな気持ちで、世界に貢献できる人物になることができるよう努力します。
学校より塾の方が楽しく、毎日楽しく通塾。算数の問題が自分の力で解けた時は至福の喜び。
自分で考えて勉強して、できないことができるようになったとき嬉しくて、勉強が楽しくなった。
→例:国語の要約を先生に添削して頂いた。
みんなでお喋りをしながらのお弁当(夜)。授業を受けるのも、先生とお喋り感覚で楽しかった。
部活と勉強の両立。謙虚な姿勢で何事にも挑むことの大切さ。
自分の絶対やらなさそうなこと(柔道)を、体重40kg弱、身長150cm弱の小柄な僕が始められ、高2の1月まで打ち込めたこと。こういう未知のことを深く経験できたことは自分を豊かにしたような気がする。
東京大学理科II類(農学、理学系)
研究者?
でも、まずは色々なとこ行って、色々な人と会って、世の中の色々な側面を見る。見識を広めたい。
先にしんどいことがあると思うと、嫌になっちゃうけど、まずは今日、目の前にあるものをしっかりこなしていくのが大切。「やらされている」のままでは、しんどいし、効果も上がらんし、良いことない。自分でどうするか、小さいことから考えていく。
塾を楽しみにしながら通っていた。周りの友人になんとか追いつきたいと思い、楽しみながらも勉強できた。晩ご飯で弁当などを食べながら、全員で色んな話をでき、仲良くなれた。
周りに自分と良く似た成績の人が多くいるので、その人達とお互いに高め合いながら勉強できる。 先輩から前もって色んなことを聞ける。中高一貫校なので、多くの人と仲良くなれる。
京都大学工学部工業化学科
将来の目標:研究者
1つ1つの問題をちゃんと解く、計算なども面倒くさがらずに!苦しいときは、自分で抱えこまずに、友人や、先生に相談しよう!
毎日毎日通いつめていたので、第2の実家のような感じがある。友達と楽しく通え、受験のつらさを感じさせない。勉強するのが楽しくてしかたがなかった。
大規模な学園祭。多少中学校で失敗してもやる気があればどうにでもできると思った。珍しいクラブが多いので、様々な世界に触れようと思えば触れられる。
京都大学 総合人間学部
「自由の学風」と名高い京都大学の中でも、とりわけ自由度の高い学部なので、幅広い視野を持って様々なことに取り組みたい。
皆で楽しく勉強をしていれば、その内夢中で勉強できるようになり、すべてがうまくいくようになると思います。
私は5年生で計算と漢字をがんばりました。漢字テストは毎回満点を目指して勉強し、計算問題集は遅れないようにがんばりました。
そして土曜日はみんなよりも1時間早く塾に行って自主勉強をしていたことで集中力が身に付きました。
この3つを続けたら週テストの認定コースが2つ上がりました。 授業にも慣れて土曜日の長い時間の授業が短く感じるようになりました。
そのおかげで、週報の成績優秀者に名前がのるようになり、その中で1位になれたこともあり、自信がつきました。6年でも計算、漢字、自主勉強を大事にして続けていきたいと思います。
ぼくは、五年生で算数を頑張りました。算数では自分の得意なところと不得意なところが、はっきり分かれていたので、自分が不得意な単元の問題では間違えたら解説を見て理解し、ノートに解き方やポイントをまとめて書いたりしていました。
そのこともあって、ずっと週テストのコース認定が同じままだったのが、五年生の最後のテストで一つ上のコースに上がることができました。
国語は、算数に比べると得意な科目だと自分では思っていたので、もっと磨いて算数や理科の苦手な部分をカバーするために努力しました。六年生では全教科が得意になるように自習などを頑張っていきたいです。
苦手なことに対して、いろんな工夫を考えて実行することが大切です。あなたが不得意なことや、間違ったことに対して立ち止まることができるのは、すばらしいことです。きっとあなたは、勉強を「知っているかどうかを人と競うこと」とは考えず、「自分を磨くこと」と考えているのだと思います。また、あなたは「自分が分からないことにこそ興味がある」のだと思います。苦手なことを「めんどくさい」と思わず、「自分が分からないこと」を追究できるあなたは、もっともっと伸びていくことでしょう。あなたらしい勉強を最後まで貫いてください。応援します。
選抜クラスに入るために大勢の友達のなかで競うタイプでなくても、個人塾では基礎と定着させたり、自ら考えて解く時間を確保したりして、しっかり伸びることができます。小学生のうちに、良い勉強姿勢を身につけるためにこそ、中学受験にチャレンジされることをお勧めします。
僕は5年生の時に、国語の成績がとても上がりました。
その理由は、塾の本を読んでからそれまできらいだった読書が大好きになり、5年の一年間でたくさんの本を読んだからだと思っています。
6年生では算数をがんばりたいです。5年の時は算数のわからない問題をもっときちんと質問していきたいです。そして志望校に合格できるようにがんばりたいです。
国語が得意になると、算数の文章題の意味がきちんと分かるようになります。文章題の中で何が分かっていて、何が問われているか。それらがどんな理屈でつながっているか。あなたには、きちんと理解する力が備わっていますよ。 算数は数や量の関係を図にすることで、全体像をとらえて理解する科目だから、算数の問題は、「前にどう解いたかな」と思い出して解くのではなく、問題文の意味を正確に図にして解くものです。算数の問題文の意味がつかめたら、それをどんな図にしたらよいか納得できるまで考えてみてください。国語の力と算数の力は、互いに補い合って、あなたの考える力を高めてくれるのです。何事も「難しい」と思った時点が、スタートラインです。あなたが目標とするゴールまで一緒に走りぬきましょう。
算数と国語は、お子さんの考える力そのものを育てる教科だといえます。だからこそ、算数と国語の力は、「習ったからできる」「反復する量をふやして訓練する」学習によってではなく、文章の展開をきめる文脈を整理したり、いくつかの数量の関係の全体像を図示によってつかんだりする「自ら考える学習」によって伸ばさなくてはなりません。
大量に反復させる学習では、よく分かっていないまま反復しているということすらあり、上のような学習ができなくなっていることがあります。そのため、前に習ったことの記憶に頼るばかりで広範囲からの出題に対応できなかったり、基本から応用するという思考が育たなかったりすることがあります。塾は子どもが「自ら考える」という経験を積むことができる場であることが重要であると考えます。
僕は5年生の国語の週テストの点数がとれなかったので、自習時間に授業テキストとは別のテキストをもらって勉強しました。
家では理科の宿題以外に問題集の応用問題を自分で解くようにしました。だから理科の週テストでは必ず8割以上はとれました。
6年生ではもっと国語を頑張って、質問もできるようにしたいです。
国語力は、相手の心を理解する力とも言えます。あなたが成長して、少しずつ大人に近づくにつれて、少しずつ相手の心が理解できるようになってきます。
あなたは受験勉強の中で苦手なことに向き合い、つらい気持ちも経験しましたね。そのあなたを見守る両親の心にもあなたをいつも思う尊い気持ちがあります。また、世界のどこかには、あなたのようにつらいことに挑戦している誰かがいることでしょう。 世界は、たくさんの気持ちが想像しあったり、つながりあったりしてかたちづくられています。自分の考えや気持ちと、相手の考えや気持ちが、理解し合うためには、かならず「ことば」と「理屈」が必要となります。「ことば」はそれが使われる文脈とともにあり、そのいちばん大きな広がりが「社会」であり、「時代(歴史)」です。そのような物語や新聞の文章で使われるような「書きことば」をたくさん知り、そうした「ことば」で表現される内容を「理屈」を考えて整理する力をつけることで、相手の考えや気持ちを理解し、自分の考えや気持ちを表現できる国語力を身につけることができます。自分の心を一歩一歩成長させるように、国語の勉強をしていきましょう。
算数の世界は、より抽象的になる数学に入る以前の段階なので、自分の頭の中に生得的に備わっている考えを確かめるように理解できます。お子さんにとって、りんご1個とみかん1個をあわせて2個になることも、ボックスティシュの箱が3種類の長方形の面が2枚ずつでできていることも、一定の速度で走る電車があと何分で次の駅に着くことも、だれに確かめなくても、独りで考えて「当たり前」だと納得することができます。 これが国語となると、家庭と学校という生活空間のなかで満ち足りた「子どもらしい、健全なお子さん」ほど、国語(日本語)が話されてきた社会や歴史といった、大人が共有する社会常識をもとにして語られる文章をまえにして、「話についていけない」という感覚をもつことになります。
「国語力」を高めるためには、子どもに「大人のことばや理屈」にふれる経験をさせて、それを身につけさせていくしかありません。生活のなかでは「子どものことばや理屈」に寄り添って気持ちを共有していく一方で、学習のなかでは、子ども向けでも、大人も学ぶことのできる普遍的な主題をもつ本を読ませたり、大人である親や教師の人生観を聞かせたり、様々な考え方や理解の土壌である歴史や社会を学ばせたりして、広い世界を知らせ、そこに知的な自由や社会の矛盾が存在することに気づかせて、子どもの内面の成長をはかることが、中学受験の国語の出題で求められる「国語力」を育てることにつながります。
では、最も基本的な「国語力」とはどういうものでしょうか。たとえば、物語の作者が作品の冒頭に「外から雨音が聞こえていた」と書いたとします。そう書き出した瞬間に、作者の頭の中では、主人公は今どこで何をしているのか、そもそもどんな人物なのか、次々に書かねばならない情報が立ち上がってきます。もし主人公は「学校の窓から外を見ていた」と書き進めたなら、「学校」という社会的な文脈(共通認識・慣習)のなかで、主人公の属性(生徒なのか、先生なのか、あるいは、学校関係者ではないのか)・人間関係、さらにそこから生じる出来事・各人物が抱える状況へと物語を展開させなければならなくなります。このような社会的な共通理解と物語の展開によって次々と生まれる「文脈」は、書き手と読み手の双方を制約し、「先に書かれる」ことを予期させたり、それを裏切ったりしながら進んでいきます。
「書くこと」と「読むこと」は本来同じ、文脈の展開という原理を持つといえます。「読む」ということは「書き手」と思考を一体化させながら、「これ以外にはない」と言えるほど客観的な「文脈」という道筋を踏み外すことなく、「書き手」と一緒に歩く行為と言えます。この客観的な文脈をつかむ力が、もっとも基本的な意味での「国語力」です。
小学生が大人向けの文章を読むためは、子どもが、大人である作者と思考を一体化させながら、大人の間では客観的な文脈をつかむ訓練が必要です。
子どもが大人の誘導によって成り立っている生活のなかで交わされる日常語をつかって考えをめぐらす段階に留まっていては、自分の感情を整理して冷静に考えたり、自分の立場をこえて他者を推し量ったり、地域的・時代的な制約をとりはらって社会や歴史を俯瞰したりすることは難しくなります。子どもは、読書経験を積むことで日常会話では習得しがたい語彙や書き言葉の論理的な文体、さらには日常を超えた社会的・歴史的な背景知識を身につけ、大人に近づいた視点を手に入れます。
中学入試には、国語や社会の出題を通じて、小学校高学年で、このような一歩大人に近づいた精神的な段階にある生徒を選ぶ側面があります。書き言葉の抽象的な語彙をより多く身につけ、論理的な読み書きができる段階に入った生徒は、「教科書が読め、授業の理解がスムーズである」ため、入試問題の解法をトレーニングしてきた学習経験に留まる生徒よりも、中高生での伸びが期待できるからです。
受験生と学校との相性は、その学校が出題する国語の文章との相性(その学校の国語の過去問で受験者平均点に達することができるか)ではかることができると言われるくらい、各学校が国語の入試問題で要求する「読み書き」のレベル(それは学校ごとに問題形式や難易度だけでなく、出題される文章の選び方も大きく異なります)に注目することで、志望校への合格の道筋が見えてきます。読書習慣によって中学受験に必要な国語力を支える「読み書き」の基盤を作っていくことが、お子様一人ひとりが志望校の国語の入試問題へ照準を合わせていくのにつながります。
入会した頃の算数の週テストは、点数が悪く30点くらいしかとれない時がありましたが、問題集を何回かくり返して解くようにしたら、点数がアップしました。そして週テストのコース認定が以前よりも二つ上がりました。
漢字のテスト勉強は、5回ずつ書いて練習をしたり、国語辞典で意味を調べて調べた言葉と意味をノートに書いたりしました。覚えにくい漢字を何度も書いて覚えて、時間をあけてもう一度覚えたか確認することを、くりかえしてやったら毎回ほぼ満点をとれるようになりました。その勉強は今も続けています。
週テストの週報の『女子成績優秀者』に4回中3回名前がのりました。すごくうれしかったです。今は毎週名前がのるように頑張っています。
同じ問題集を何度もやり直す勉強をすると、やり直すほどにつまずく問題や解法がしぼり込まれ、理解も深くなります。どんな勉強も「自分が一度分かったと思ったこと」を本当に分かったかもう一度確かめる時間をとることがとても大切です。そのとき自分が前に教わったり、調べたりした解き方を思い出すのではなくて、たとえば、その問題が解けないで困っている友達に対して、解き方の順序のつながりが分かりやすい、もっと良い言い方がないか工夫しながら説明するように解くのです。すべての勉強は、「決まった解き方やことばの暗記」=「自分の頭に詰め込むこと」ではなく、「論述」=「人に説明できる(まで理解する)こと」であることが分かると、「暗記」も「説明」とセットで行う習慣がつき、覚えるコツも見つけられるのではないでしょうか。 あなたは、そんな良い勉強ができるようになったからこそ、結果が後からついてきたのです。頑張った結果が出るのは本当にうれしいことですね。しかし、結果が目的になってはいけません。あなたの「良い勉強法」を続けていきましょう。応援します。
中学受験では、平均的に3年以上の準備期間が必要です。そのような長期の学習において、良い結果が出ることだけが子どもの勉強の動機になってしまうと、長い学習の過程で必ずあるといえる結果の出ない時期に挫折しやすくなります。学力が伸びる過程では、次のステップに進むために勉強の仕方を変えていく必要がでてきます。伸び悩みは、次のステップに進むための「気づき」を与えてくれるものです。そのような伸び悩みの時期を成長期と捉えて、「より良い勉強の仕方」にチャレンジさせなくてはいけません。
中学受験の勉強が陥りがちな「競争主義」と「結果主義」に家庭が同調してしまうと、子どもはそんな大人の側の、子ども自身には益のない考え方まで内面化して、時間をかけて間違いながら試行錯誤するより、「問題を深く考えないで正解を覚えてしまいたい」、「早く教えてもらって正解にたどり着きたい」という動機しか持てず、成長の機会を逃してしまいます。お子さんが勉強法を改善する意欲が持てるように、決して大人の基準に立って短期的な結果が出ないことを否定したり、助力しすぎたりせず、子どもの目線に立って、子ども自身が考えて試行錯誤するのを促すことで、勉強方法をステップアップさせていくことが大切です。
塾からのメッセージ
計算・漢字を勉強の中心におくことで、勉強をする習慣と姿勢が確立します。これだけで中学受験に必要な学習の半分以上をクリアできたことになります。あなたは、自分のできることが増えたことに気が付き、『自信』を持つことができたことでしょう。
あなたが『自主学習』を始めたのは、この『自信』のあらわれです。じつは、この『自主学習』こそが、学力向上のポイントです。この「やらされるのではない勉強」が、解らない大量の宿題をやることの何倍もの力をつけてくれます。あなたのように、自分でできることが増えていく経験を積むことが、「良い中高生」なる確かな道であり、中学受験の本当の目的なのです。あなたの『自主学習』がさらに、さらに充実していくよう一緒に頑張っていきましょう。
保護者の皆様へ
計算・漢字の勉強からできる実感を持たせ、伸びる基盤をつくりましょう。
お子さんが自分でできることが少しずつ増えていくように、学習を進めることが重要です。小学校の学習内容が定着してくると、お子さんは進んだ勉強内容にも興味を持ち始めます。そのタイミングが、学習に力を入れる好機です。まず、中学受験のカリキュラムに沿って、学年より進んだ計算・漢字の学習を行うことを通じて、学習習慣と数量の感覚や漢熟語の語彙を身につけることができ、お子さんがさらに伸びていく基盤づくりができます。